想い
「お客様からの指名が増えなくて
自信を無くしています」
「自分が美容師に向いているか
自分に自信が持てません」
「悩みを相談できる人がいない」
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そんな相談を受けることが多くなりました。
わたしの《夢》が詰まっています。
この「次回予約サポート」は、
フリーランス美容師になって後輩育成ができなくなって後悔しているわたしの《夢》が詰まっています。
そして自分の経験で人に恩返しをする。
と決めてから、自分の得意分野であるリピート率の高さ、その集大成である次回予約で
「好きな仕事をより楽しむ」
「自分をすきになる」
につなげていってほしいです。
わたし自身が助けてもらった
~次回予約にわたし自身が助けてもらった~
フリーランスになる前の私は、嫌われ店長でした。
お客様満足のコミットだけを考えていて、自分の売上を安定し他の人に舐められないようにと数字を追いかけ、常に他人を敵視していた部分があります。
ある日、そんな嫌われ店長への予約電話に
「その日は、江利のご予約はすべて満席となっております。はい、その日も満席です。はい、またお待ちしてます。」
と対応したスタッフはそのまま電話をきった。
元々、「お客さまをお断りする時は、たとえヘッドスパ中でも電話をかけてください。」と伝えてたのに。
その後も、接客中にお客さまから
「前回電話した時に、エリさんにメニューの相談をしようと思って、江利さんとお話ししたいので電話を代わってもらえますか?と聞いたらシャンプー中です、と言われたのでいつものメニューで予約してしまいました。」
と聞いたり
街で偶然、以前通っていただいていたお客様とバッタリ。
「前に電話でエリさんの予約しようとしたら、全然空いてる日がなくて予約できなかったんです。その時の電話の対応がすごく不快で、、、他の美容室に浮気しちゃってました。またお願いできますか?」
と。
わたしは、スタッフの嫌がらせだと思い、『お客さまは自分で守らないといけないんだ』と心に固く誓いました。
それが、次回予約を始めようと思ったきっかけです。笑。
始まりはネガティブですが、そのおかげで次回予約をしてもらうにはどうしたら良いか?
を試行錯誤して次回予約率ゼロからスタートし、今では98〜100%にまでなりました。
次回予約をはじめてから
お客さまにも、とても喜んでいただいくようになりました。
そして
「美容師を続けたいけど将来の不安ばかりです」
「お客様からの指名が増えなくて自信を無くしています」
「自分が美容師に向いているか自分に自信が持てません」
「悩みを相談できる人がいない」
そんな美容師さんからの相談に、次回予約のことを伝えていったら
「美容師の仕事がより一層楽しくなりました」
「自信がついたことで自分のことが好きになりました」
とお礼のメッセージが毎日届くようになりました。
ひとりでも多くの人に
「好きな仕事をより楽しむ」
「自分をすきになる」
につなげていってほしいです。